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小松市TK

ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之、小松でのデュオ・リサイタルが開催されました。


11月26日(火)に小松市の「こまつ芸術劇場うらら」でコンサートが開催されました。

小松でのコンサートは今年で6回目です。

今年もチケット完売となり、大盛況の演奏会となりました。

梯さんが小松駅に降り立った時の第一声は「この空気、小松に帰ってきたようです」。

お迎えにきていたかわいらしい子供のファンからは「おかえりなさい」との応えがありました。

演奏会当日は、ファンクラブの会員が関東や関西から15名ほど。小松のファンクラブの会員も増え、熱い空気でのコンサートとなりました。

ヴォルフガング・ダヴィッドさんのファンも小松で増え、また、福井県や能登からも大勢の方が足を運んでいただきました。

今年のコンサートは、これまでにも増して素晴らしい演奏で、お二人の演奏者もリラックスして気持ち良く演奏できたとか。小松の会場の空気が良かったのではないかと。

アンコールは、デュオ演奏の他に小松だけ特別にピアノソロを演奏していただいていますが、予定していた曲を梯さんのインスピレーションで急遽変更して「ショパン:ノクターン8番」を。静まり返った会場に美しいピアノの音色が流れ、あちこちで鼻をすする音がかすかに。

また、今年は「こまつ芸術劇場うらら芸術・文化支援事業」に小松市より推薦され、演奏者・聴衆・会場が一体となった「ワンチーム」のデュオ・リサイタルとなりました。

また、今年発売されたCD「アンコール!」のジャケット写真が小松市木場潟湖畔でのもので、30枚用意されたCDが完売となり、予約注文となりました。

小松での演奏会、熱いです!

演奏会後の懇親会が今年も開かれ、集まったファンクラブの会員同士がお二人の演奏者を囲んで夜遅くまで楽しみました。

小松での懇親会、これも熱いです。


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